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Orthopedic Implants
国内でいち早く動物医療にチタンの整形外科製品を導入し、多くの動物たち、飼い主様、獣医師の皆様に貢献しています。

オッセオインテグレーションを生かした整形外科医療
生体材料と接触性骨形成するチタンは、骨とプレートが生体内において安定的な状態を保つ生体親和性に優れた金属です。オッセオインテグレーション(Osseointegration)とは、骨を意味する”osseo”と結合を意味する”integration”との造語で、インプラント周囲に形成された骨組織とチタンとが結合組織(connectiv tissue)を介さず安定的に近接して接触している状態を意味します。
※ 接触性骨形成 生体材料に密接して骨形成される(チタン)
介在性骨形成 生体材料に比較的分厚い繊維組織が形成される(ステンレス)
~インプラント抜去の侵襲回避~
生体親和性という材料特性に基づいた、抜去を前提としていない
インプラントの選択

~感染リスクの低減~
感染抵抗性が高いと言われるチタン材

~ご家族に安心感を~
生体親和性を生かした手術プランの提示

飼い主さんや、かけがえのない動物のニーズに合わせ、材質選択から整形外科治療を考えてみてはいかがでしょうか?
Orthopedic Implants Line Up
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CSP
SLP
BHP
FDP
HiW
φ1.5
TiP
TiS
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RRP
RRP
φ1.2
PHi
HiSL
AW
TiM
SLS
φ1.5
New!
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インプラント対応表(橈尺骨)

チタン製プレートのサイズ選択において、イタリアングレイハウンドなどの体重4kg前後のケースは非常にデリケートな問題となります。骨幅や部位、チタン製プレートの特性を考慮しつつ、φ1.5mmを使うべきか、φ2.0mm使うべきか悩みます。そのようなケースでは、”カントゥアーリングサポートプレート/CSP”を補助プレートとして併用することや、併用が難しい場合には、術後の経過観察を十分かつ慎重に行っていただくようご提案しています。
※ Video&X-rayにて症例をご紹介しています。
※ 1枚使用時の参考
※ 整復状況により差異があります。